ごあいさつ
梅花幼稚園は昭和29年に宗教法人として設立され、昭和46年に学校法人となり、現在に至っています。4,000名以上の卒園児がいます。
南向きの広い園庭や遊戯室があり、子どもたちはのびのびと過ごしています。流しそうめんや、もちつき、おむすびパーティー等の楽しい行事もあります。
また、体操あそび・英語あそび等も専門の講師を招いて行っています。
沿革
●昭和29年 7月 創立 同年宗教法人として認可
●昭和46年 12月 学校法人として認可
教育方針
(1)健康で、明るく、たくましく、最後まで頑張る子
(2)誰とでも仲良く遊び、他人への思いやりのある子
(3)感謝のこころを素直に表現でき、善悪の判断、自立心のある子
(4)想像力、表現力豊かな子
以上を教育目的として、仏教精神に基づく思いやりの心や基本的な生活習慣をあそびを通して育てていきます。
基本的生活習慣の自立と伸び伸びとした強い身体と温かな心を育てていきます。
年少児からきちんと座ることを覚え、人の話に耳を傾ける習慣を身につける環境づくりを心掛けています。
また、自分のことを伝えられる、何でも自分で挑戦しようとする、そんな力も子ども達から引き出せるように取り組んでいます。
上記のことだけでなく、子ども達が自由に発想し、あそびを広げていけるような援助を心掛けています。
本園は徒歩降園です。園児たちは6コースに分かれて手をつないで帰ります。異年齢の友だちとお互いのコミュニケーションを取りながら、交通ルールを身につけ学んでいきます。歩くことの少なくなった現在、脚力もつくことから、小学校に入学してからの登下校もスムーズに行えるよう取り組んでいます。